敷地のはなし


敷地環境をよく知ろう

1.敷地調査

土地にはそれぞれの個性があります。家づくりの基本は、敷地環境をよく知ることからはじまります。
日当りや風通しなどの自然環境、隣接建物や道路などの近隣環境、建築基準法などの土地に対する法的規制など、専門の技術者が綿密な調査を行い、その土地の情報を把握してから、家づくりのプランニングをはじめます。

すべての現場で実施する地盤調査

建物を支持する敷地の地盤を調査した上で、地盤の耐久力を把握して必要な地盤改良をします。
安定した安全な地盤をつくることは家を建てる前に最も大切なことのひとつです。
地盤調査とは、地盤が構造物を安全に支持できるかどうか、また、安全に支持するための方法を技術的に調べることです。
アイレストホームでは、すべての現場で地盤調査をしています。

SWS法
(スウェーデン式サウンティング方法)

北欧のスウェーデンで生まれた試験方法で、スクリューがついた鉄製の棒を、おもりの重量と回転によって地中に貫入させ、地中に貫入させるのにハンドルを何回転させたかで土の固さや締まり具合を判定する簡易的な地盤調査法です。これまでは一般住宅の地盤調査にはコスト面などからスウェーデン式が適しているとされていました。

SDS法
(スクリュードライバー・サウンディング方法)

スクリュードライバー・サウンディング(SDS)試験とは、地盤の土質をより正確に判断し、的確な地盤評価をするための試験法で、従来のスウェーデン式サウンディング(SWS)では測定できなかった詳細な土質(沖積層・洪積層・ローム層・腐植土層)の判定が可能です。地盤強度に加え、詳細な土質判定まで行う事で、判定の精度が飛躍的に向上します。

2.解析

敷地調査、地盤調査の結果や地形地質・土地条件などから、過去の解析実績によるノウハウを駆使して徹底的に解析し、不同沈下しない地盤の対策を立案します。

3.報告

解析結果をもとに、その土地に適した基盤仕様をご提案。
「地盤調査報告書」にて、詳細に調査結果をご報告します。

4.基礎補強工事

注目の工法!「砕石パイル工法」

液状化とは、地震時の大きな揺れで地盤の土粒子の結合が切断され、土粒子が水に浮いたようになる状態のことです。液状化によって柔らかくなった地盤が建物の重さを支えきれなくなり沈んでしまうのです。

そこで、「液状化」の対策として効果的な砕石パイル工法です。

砕石パイルの地盤改良工事は、軟弱地盤を掘削した穴に直径20〜40mmの天然砕石を入れ、圧力を掛けながら、掘削底面及び側面に砕石を十分にくい込ませ、地盤の支持力を増加させる工法です。
砕石パイル自体が水を吸収し、通過させることで、水圧を吸収し液状化を未然に防ぎ、地盤自体が不安定になる状況を回避させます。
また、従来の一体型の杭工法と異なり、「砕石パイル」は、複数の砕石が噛みあった状態で形成されているため、地震による地層のせん断力にも折れることなく、せん段力を吸収する効果があります。

5.地盤保証制度

アイレストホームでは、ジャパンホームシールド株式会社の地盤保証を全戸標準採用しています。地盤調査または地盤補強工事の瑕疵により、住宅が不同沈下した場合は、ジャパンホームシールド株式会社が補修費用の一定割合を保険金としてお支払いします。(地盤にかかる生産物賠償責任保険)