東広島市西条にて、広島大学建築学科の学生さんが校外授業の一環としてモデルハウスに来場され、弊社代表が講師として住宅の素材と性能、「断熱」と「気密」の重要性についてお話しさせていただきました。

なぜ今、断熱・気密が重要なのか？

近年、日本では省エネ基準の改正が進み、国全体で カーボンニュートラル を目指し、家庭でのエネルギー消費を大幅に削減していくという大きな流れがあります。

アイレストホームが目指す「断熱等級6・7」の家づくり

弊社では、これからの時代に求められる高性能住宅として、断熱等級6・7を目標基準とした住まいづくりに取り組んでいます。
断熱・気密の性能を高めることで、快適性・省エネ性・健康性すべてが向上し、暮らしの質そのものが大きく改善されます。

既存住宅（ストック住宅）はどう改善できる？

学生さんからも多くの質問をいただきましたが、その中の一つとして 既存住宅の断熱改修 についてです。

住んでいる家をさらに高断熱化する意義については、
「快適性向上はもちろん、日本全体でエネルギー消費を減らすためにも必要」ということをお伝えしました。

学生さんにとっても興味深いポイントだったようで、熱心にメモを取る姿が印象的でした。

最後に

今回の校外授業を通して、次世代を担う学生さんたちが住宅性能の重要性を理解し、建築に対する視野をさらに広げるきっかけになっていれば嬉しく思います。
広島大学の皆さま、ご来訪ありがとうございました！

またいつでも見学・相談お待ちしています。

おまけ

そして授業後、社長と広報スタッフの3人で道の駅に寄り道し、スイーツを楽しんで帰りました。
学びの時間のあとの、ちょっとしたリフレッシュになりました。