タタミリビングの家

畳敷きのリビングにステンレスキッチンを組み合わせた和モダンな住まい

焼杉の落ち着いた雰囲気と木の薫りが心地よいS邸。オシャレな和モダンテイストの外観をはじめ、畳敷きのリビングと室内干しの部屋、随所に設けた造作の収納など、暮らしに合わせて細かくつくり込まれた住まいである。
「内装に幻の漆喰と焼杉の音響熟成木材を使っているので、梅雨時もジメジメ感がなく大変快適。趣味の燻製づくりの匂いも飼い犬の臭いもまるで気になりません。家事動線もとてもよく、1階だけで暮らしが完結します」と住み心地にも高い評価をいただいた。

横並びのダイニングキッチンは木肌とステンレスが好相性。モダンななかに優しさあふれる空間を生み出している。ダイニングテーブルは、床と同じ音響熟成木材で仕立てられたものだ。

ダイニングキッチンとフラットにつながる畳リビング。掘り座卓が中央にぴたりと収まり、床座の暮らしの中心に。

中2階に設けたスタディコーナーはフィギュアやぬいぐるみの展示スペースに。

ダイニングの壁側には、中連窓の下の部分を活かしたオープン棚とカウンターを設置。

焼杉の床板は、木目が浮き出た浮づくり仕上げ。足裏にも心地よい刺激となる。

玄関を入ると、シックな色調の床と建具が、真っ白な空間と鮮やかなコントラストを見せる。

2階の廊下の先にある階段は、荷物を抱えたままでもラクにロフトに上がれる便利な造り。吹抜けの壁面には、妻Sさんの実家の欄間を加工して取り付けてもらったそう。

オーダーされた室内干しの部屋。乾いた衣服を座ってたためるよう畳敷きにし、除湿機の水を捨てられるようスロップシンクも設置。

モノトーンを基調に、丸窓がアクセントになったシンプルモダンな外観。木調玄関ドアに縦格子の門柱が美しく調和する。

大好きなトトロをステンドグラスに!