トップ > 社長コラム 家づくりをもっと楽しもう > 「時代とともに家にも流行が」〜(2)省エネ住宅
家づくりをもっと楽しもう

「時代とともに家にも流行が」〜(2)省エネ住宅

省エネ住宅


 我が国で排出される二酸化炭素のうち、家庭から排出されるのは約14%。そのうち約40%が電気製品に
由来するものです。
「ストップ!地球温暖化」のためには、各家庭での省CO2の取り組みが欠かせず、特に節電を中心とした
省エネに力が入ることになります。国としても省エネルギー住宅の基準を設け、さまざまな優遇措置や
補助金等で普及に力を入れています。

2010年度日本の部門別二酸化炭素排出量の割合

2010年度家庭からの二酸化炭素排出量

国内のCO2排出量のうち家庭部門で14%を占めています。 (出典:全国温暖化防止活動推進センター

 ただ、まだその頃は、建築後のランニングコストなどを明確に数字で表す手段やルールがなかったため、
それぞれの工務店がそれぞれの基準でアピールしていました。
当然、仕様や工法による違いを客観的に比較検討するまでには至っていません。

 そうこうしているうち、建築の世界でも飛躍的に技術が進歩して、なんと、家の間取りと仕様をパソコン
に入力すると、「この家は、エネルギーを何GJ(ギガジュール)使います」という数字が、あっという間に
シュミレーションできるようになりました。
今まで研究者が何日も研究室にこもり計算していたものが、簡単に出せるようになったのです。

 家で使うエネルギーの数値化?。
ハイブリットカー
ハイブリットカーが燃費の良さで注目を集めています。

これは車の燃費に置き換えるとわかりやすいと思います。
車選びの際に、排気量や馬力などとあわせて、気になるのが燃費ですよね。
燃費が悪いと、月々のガソリン代が高くつきますから、十分考慮しなければなりません。
いくらスタイルが良く、ほしいなと思ったとしても、燃費が悪いと、あとあと困ってしまうからです。


<続く>
  「時代とともに家にも流行が」〜(1)高気密・高断熱 「時代とともに家にも流行が」〜(3)パッシブ設計  
(最終更新日: 2012年11月22日)