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木づくりは、地球の健康づくり(2) 木づくりの家は、炭素の缶詰め?

http://irest2.nic-name.com/objects/column/13/1361266285.jpg?2013021918i1361266285  私たちアイレストホームでは、「木のぬくもりを感じる木づくりの家」にこだわり、「家族の健康」「住まいの健康」そして「地球の健康」の3つの健康に視点をおいたマイホームづくりに取り組んでいます。

 今回は、「地球の健康を考えると、やっぱり木造住宅が一番!」というお話をしたいと思います。というのも、木づくりの家は地球の温暖化防止に大きく貢献しているのです。


 京都議定書では、日本のCO2の排出量を1990年の水準より6%削減することが義務づけられていますが、
そのうち3分の2にあたる3.8%は、森林による吸収が担っているって知っていましたか?

下記の表は、政府が目論んだCO2排出量の6%削減の内訳です。

http://www.irest.jp/objects/column/14/1361349897.jpg?2013022017i1361349950

 そして、森林が二酸化炭素を吸収するメカニズムは、小学生の時に習った光合成が大いに
関わっているんです。

 樹木は、大気中から吸収した二酸化炭素と根から吸い上げた水を原料に、光合成によって炭水化物を
合成し成長していきます。つまり木材は、大気中の二酸化炭素が光合成の働きで炭素の塊として固定し
蓄えられたものだともいえます。

 そして木造住宅や木製品になっても、炭素は長年にわたって木の中に蓄えられます。木造住宅が
「第2の森林」、または「炭素の缶詰」と言われるのはそのためです。


http://www.irest.jp/objects/column/14/1361349950.jpg?2013022017i1361349950

 下の表は、住宅一戸あたりの炭素貯蔵量を示したものです。
 木造       6トン
 鉄筋コンクリート 1.6トン
 鉄骨プレハブ   1.5トン

*住宅の中に蓄えられている
 炭素量(床面積136㎡)
http://www.irest.jp/objects/column/14/1361349931.jpg?2013022017i1361349950



 木造住宅に蓄えられている炭素の量は約6トン。これは、鉄筋コンクリートや鉄骨プレハブ住宅の
約4倍。二酸化炭素を減らす上で、木の家は他の工法よりも格段に優れていると言えます。

 このように、木の家を積極的に推進し、木材を活用したまちづくりは、街に第二の森林を作ること
と同じ働きが期待されます。
また、木の家は解体した後も再生ボードなどにリサイクルでき、最終的にはエネルギーとしても利用
可能です。
  木づくりは、地球の健康づくり(1) 構造によって大きく違うCO2排出量 木づくりは、地球の健康づくり(3) 日本の森林資源を有効に活用する  木づくりサイクルを創ろう  
(最終更新日: 2013年3月14日)